えー、このページは競走馬「ネオユニヴァース」を応援するページでございます。
ネオユニヴァースを知らない方もいらっしゃると思いますが、そもそもネオユニヴァースといいますのは、父親は名馬サンデーサイレンス。2000年5月21日生まれの鹿毛(いわゆるお馬さんの色です・笑)オス馬でありまして、2003年9月7日現在8戦6勝(1等賞)。すっごい強いお馬さんです。
4月の「皐月賞」、6月の「東京優駿(日本ダービー)」を制し、惜しくも「宝塚記念」では4着に終わりましたが、10月末の「菊花賞」で1着になれば、あのナリタブライアン以来の3冠馬になります〜\(≧▽≦)/
※現在のネオユニヴァースに関しましては、このページの一番下「その後のネオユニヴァース」をご覧ください。
えー、去ること2003年6月29日、ラルクのライブ「Sibuya Seven days 2003」2日目のアンコール、MCでhyde氏はのたまった。「みんな『ネオユニヴァース』って知ってる?」「そういう馬がいるんですけど」「えーと、このあいだ勝ったんですね、その馬が」「オレは調子にのってですね、今日買いました、ネオユニヴァース…」「えーと、4着で…1万円損しました」「次に勝つまで『NEO UNIVERSE』はやらないって決めました」
そりゃー大変!と大騒ぎしましたが…実は半分「本当は最初からNEO UNIVERSEなんかセットリストに入ってなくて、馬券はずした悔し紛れにそんなこと言ったんじゃないの〜?」と疑ってました。
ところが、先日発売されたライブのドキュメント写真集にリハーサル用のセットリストの写真もありまして、その中にちゃんと「NEO UNIVERSE」入ってました。赤丸まで付いていました(笑)。音楽雑誌「GiGS」9月号にも、teっちゃんの使用楽器としてあの赤い6弦ベース「ESP BANDIT SIX」の写真が掲載されてました。確か、アレはネオユニでしか使ってないはずだし、Sibuya Seven days 2003ではteっちゃん1回も使っていなかったはずですが…。やっぱり、最初はネオユニやるつもりだったのね。
これはhyde氏っていうよりラルクさん本気みたいですね〜(^^;
「ネオユヴァースって馬いるの…?」けっこうラルクファンの人の間では有名だったそうです。ネオユニヴァースが所属しているホースクラブ「社台サラブレッドクラブ」のサイトでも「『新しい宇宙」の意。『スター』パス、アグネス『プラネット』など本馬の兄たちには天体に関わる名前が多いことからの連想。本馬の漂わせるスケールの大きさにもピッタリだ。人気バンド『L'Alc-en-Ciel』に同名の曲がある」と紹介されていましたが、いったいネオユニヴァース、ラルクと関係あるのかないのか…。なんと、ネオユニヴァースの4代前には「Promised Land」っていう馬もいたんですよー!ってことで期待高まる高まる!!
そんな騒ぎをしている中、なんと、この「らるく〜あん〜しゃべる」のBBSにネオユニヴァースの馬主のはぎぃーさんが書き込みをしてくれました。
「ネオユニヴァースに出資しており名付け親をさせて頂いております。ネオユニについては書くことがたくさん有り過ぎるので長くなることをお許し下さい。
ネオはいわゆる一口馬主といって一頭を40人で持っているのでオーナーは40人います。つまり少なくとも応援する人は40人います。で、名前の由来ですが、お察しの通りラルクの曲から頂きました。
『スター』パス、アグネス『プラネット』などネオの兄たちには天体に関わる名前が多いということと僕がラルクのNEO UNIVERSEの曲が好きだったこと、それにたまたま名前を考えていた時にラジオでかかっていたので送ったところ採用されました。(Promised Landには関係ないです)。
競馬の世界では1/3がレースに出走出来ずに引退、1/3が出走出来ても一勝も出来ず引退、1/3がやっと一勝以上出来るのです。ネオのように6勝するというのは素晴らしい成績なのです。しかも今年のダービーも勝っています。ダービーは3歳馬のチャンピオンを決めるレースで同世代の9000頭のチャンピオンなんで今のところ同世代では敵なしです。これは競馬界では一番名誉なことでこの先永遠にネオユニヴァースという名が残されていくのです。秋には菊花賞に出走しますがこれに勝つと3冠馬です。最近の3冠馬はナリタブライアン以来おりません。是非勝って欲しいところですね。
hydeさんが次ぎ勝つまではネオユニヴァースは封印とのことらしいですが次は早くても9月終わりです。それまではネオユニヴァースが封印となるのでファンの皆様にはご迷惑をお掛けしますね。9月の後は10月の菊花賞になります。ネオは秋までじっくりと充電中です。
hyde氏にこれでネオユニの存在ももっと知ってもらえると嬉しいですね。
ところで『NEO UNIVERSE』の詩ってなんとなくネオユニの馬生に当てはまるのですよね。
『ネオユニヴァース』を通じてあまり競馬をご存じでない方も彼を応援して頂ければ保護者としてはこの上ない喜びです」
(2003/07/01(Tue) 22:02:49 はぎぃーさんの書き込みを転載)
というわけで、ラルクの曲の名前を持った馬が大活躍するって、すっごくワクワクしますね!
馬主さんは関係ないとおっしゃっていますが、ネオユニヴァースの4代前の馬にPromised Landという馬がいます。ネオユニヴァースの腹違いのお姉さんにはパーフェクトブルーという馬もいるそうです。また、血統は全く関係ありませんがムーンチャイルドという馬も来年あたりレースに出てきそうだということです。
歌の通りにネオユニヴァースには「風のように優しく、鳥のように自由に、星のように輝いて」この世界をはばたいて欲しいですね!
っちゅーわけですので、当「らるく〜あん〜しゃべる」でも競走馬ネオユニちゃんを応援していきたいと思います。
その活動内容として…
・当サイトのBBS上でネオユニヴァースの情報を掲載しつづけます!
・ネオユニヴァースが出走するレースの日に応援オフ会します!(BBS上で詳細告知)
君はNEO UNIVERSEでの、hyde氏のあのファルセットを聞きたくないかっ! kenちゃんのあのヒマそうな腰振りダンスを見たくないかっ! teっちゃんのあの6弦ベースの華麗なベースソロを聞きたくないかっ! yukkyのあのかろやかなドラムを聞きたくないかっ!
っちゅーことでよろしくね!
えー、参考になりそうなサイトを紹介しておきます
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ネオユニヴァースの応援サイトです。ネオユニちゃんの情報はこちらでばっちり。管理人さんはラルクファンの方です。 注:2008年現在残念ながらこちらのサイトは既にクローズされたようです |
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日本中央競馬会のHP。初心者にもよくわかる競馬情報満載。競馬開催のスケジュールもここでわかります。 |
| 社台サラブレッドクラブ | ネオユニちゃんが所属するホースクラブです。ネオユニちゃんの最新情報が得られるかも。「馬名の由来」のところを見るとネオユニちゃんの名前の由来も…。 |
その後のネオユニヴァースですが、2004年9月20日に引退し。現在は種牡馬として北海道の社台スタリオンステーションで繋養中だそうです。
2000年5月21日、北海道千歳の社台ファームで生まれたネオユニヴァースは、2002年11月のデビューから2004年9月の2年足らずの間に13戦中7勝しています。
しかも、GI:2勝(日本ダービー,皐月賞) GII:2勝(大阪杯,スプリングS) GIII:1勝(きさらぎ賞)という成績。
冒頭でも紹介したとおり、そのネオユニヴァースがラルクファンの間で一気に有名になったのは、2003年の「Sibuya Seven days 2003」2日目のアンコールのMCでhydeさんが「ネオユニヴァースが次に勝つまで『NEO UNIVERSE』はやらない」って発言してからでした。
それから私達は、このページでも宣言している通り、ネオが出走するレースがある日には、ラルヲタ友達集めて馬券買いに行ったりオフ会したり、そりゃーもう大騒ぎ。
そのうちにネオの一口馬主さん達と交流するようになり、名づけ親のはぎぃーさんから「お察しの通りラルクの曲から頂きました」というメッセージをいただいてからは、私たちのボルテージは更にヒートアップ。
そのメッセージをラルクのオフィシャルファンクラブ LE-CIELの会報に投稿して採用され、一気にラルクファンの注目がネオのレースに注がれるようになりました。
しかし、その後のネオは勝てなかった…。
休養明けの2003年9月の神戸新聞杯で3着というのはまだしも、その当時、ナリタブライアン以来の3冠の期待がかかったその年の10月の「菊花賞」では3着という結果に終わり、3冠の夢は儚くも消えてしまったのでした。
そして、ネオが次に勝つのは実にその4戦後、翌年2004年4月の大阪杯で、しかもこれが最後の勝利になってしまいました。
いま一度はぎぃーさんのメッセージを見てみると「ところで『NEO UNIVERSE』の詞ってなんとなくネオユニの馬生に当てはまるのですよね」と書いてらっしゃいます。
ただ、歌詞のどの部分が「ネオユニの馬生に当てはまる」と思われたのかは聞きそびれたのでよくわかりません。
でも、そのメッセージをいただいてからのネオがたどった運命というのは、確かにはぎぃーさんが書かれていたように『NEO UNIVERSE』の歌詞に当てはまるような気がします。
『NEO UNIVERSE』は曲調は明るいものの、歌詞の方は実は手放しでHAPPYな内容ではないですよね。
夢を見ていた奇跡はもう来ないけど
(L'Arc〜en〜Ciel『NEO UNIVERSE』作詞・hyde)
「菊花賞」の後に思い当たったのはこの一節。
夢を見ていた奇跡=ナリタブライアン以来の3冠馬…。
そして2004年5月、ネオは右前浅屈腱炎と右前球節部亀裂骨折を同時発症。当初は全治9カ月といわれ、回復後は復帰に向けてのトレーニングも行われていたとのことでしたが、「牧場・厩舎サイドと協議した結果、屈腱炎からの再起は難しいと判断され、このたび本馬の引退が正式に決定し、社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることになりました」(社台ファームWEBページでの発表より)
そして、競走馬ネオユニヴァースは2004年9月20日正式引退しました。
悲劇だとしてもあなたに巡り会えてよかった
(L'Arc〜en〜Ciel『NEO UNIVERSE』作詞・hyde)
他にも、探してみると「ああ、これも当てはまるのかな」っていう箇所が歌詞の随所にみられます。
まぁ、「こじつけじゃん」と言えないことはないけれど(笑)
でも、ネオの名付け親のはぎぃーさんが3冠馬の期待がかかっている時期にそういうことを書いた、というのはちょっと因縁めいているような気がして興味深いと思います。
おそらく、はぎぃーさんが「当てはまる」と思った箇所は別のもっと明るい内容のところだったかもしれないけれど。
先に書いたとおり、現在ネオは種牡馬としてがんばっております。
2007年には当年の最多種付け頭数を記録したみたいで、kenちゃんの曲から名前をもらったお馬さんとしては実に頼もしい!
その実績から?2008年の種付け料が100万円アップの400万円になったそうです。
そして2008年の今年、ネオの産駒が続々デビューし始めました。
注目されているのは、ヘヴンキッシング、アンライバルト、イタリアンレッド、ウインパランセ、ロジユニヴァース、イナバウアー、といったお馬さんたち。
2008年7月6日メイクデビュー阪神(新馬競争)で、早くも初勝利をおさめたネオの産駒が!
中央・地方競馬を通じてネオユニヴァース産駒初勝利はロジユニヴァース(武豊騎乗)というお馬さんでした。
お父さんやおじいちゃん(サンデーサイレンス)に負けないようがんばってほしいものです。
ネオの産駒は次々生まれているようで、その中には一口馬主を募集中のものもあります。安い馬で一口40万円くらい。高いものでは一口250万円を超える馬もいますが。
競馬評論家の方によるとネオの産駒は一般に見栄えのする体をしているそうです。
生まれ変わる季節よ
切なすぎた季節よ
空のように一つに結ばれよう
neo universe
(L'Arc〜en〜Ciel『NEO UNIVERSE』作詞・hyde)
ちなみに、L'Arc〜en〜Cielがライブで『NEO UNIVERSE』を解禁したのは、2005年7月28日東京・恵比寿のLIQUIDROOM ebisuで行われた「AWAKE TOUR 2005 前夜祭 ―今夜奇跡が起きる!?―」というシークレットライブ。
『NEO UNIVERSE』の封印後、ネオユニヴァースが初めて(そして最後に)勝った大阪杯から1年以上たっていました。
自分が「次に勝つまで『NEO UNIVERSE』はやらないって決め」たことをhydeさんがおぼえていたかどうかは不明。
ネオユニヴァースについて、もっと詳しく知りたい方は、下記のサイトに感動的な物語が載っています。
―王道の果てに「ネオユニヴァース列伝」