おことわり

これは、まうの戯言です。コスさんたちに対してのまうの見解を少し書いてみました。これを読んで、もしかしたら気分を害する方もいらっしゃるかもしれません。でも、今現在のとても素直な気持ちなので、許してね。っていうか、腹が立ちそうな予感がする方は読まない方が良いと思います(^^; 読むなら最後まで読んでねー。
反論が来た場合は対応しようとは思ってますが、内容によっては無視しちゃうかも…。
それから、これはあくまでも私「まう個人」の見解であって、当「らるく〜あん〜しゃべる」のもう一人の WEBマスターのふゆとは一切関係ありませんのでよろしくお願いいたします。


実は、ラルクのライブに行ったのは1999年のC×Gツアーが初めてで、ってことは、実際にラルクのコスしている人たちに会ったのも初めてだったんですよ。
っていうか、バンド系のコスをしている人に会ったのが初めてでした。雑誌とかの写真では見たことあったんですけどね。
正直なところ「女の子が男性の格好を真似してどうすんだ?」って思ってました。
うん、けっこう否定的な印象を持ってました。実際に会うまでは。
それがねー、あのライブでたくさんのコスさんに会ってから、私、考えを改めました。
なんか、すっごい嬉しくなっちゃって、うらやましかったの。 「あー、この人たちは自分自身を使ってライブ丸ごと楽しんでるんだなー」って。
きっと何日も前から衣装を考えて、研究して、準備して、お友達と連絡しあって…。そりゃー楽しいだろう、と。
さらには、その場にそういう人達がいたら、ものすごくお祭り気分が盛り上がってコスしてない人間も嬉しくなっちゃうよねー。
というわけで、どーしても一緒に写真を撮らせてもらいたくなりました。
そんで、撮ったら自慢したくなるじゃないですか。「こーんなに楽しかったんだよー」って。
自分がコスしないのに、自分のHPにコスさんの写真を掲載するページを設けたのはそういった理由です。
そして、うちのHPにコスしてる人たちがたくさんあそびに来てくれて、ものすごく嬉しかった。
その後、数人のコスさんたちがうちのBBSにカキコしてくれたり、自分たちのHPに書いていたことを読んで「これは深いのかなー」と思い始めたのが2000年の春くらいですか。

それより遡ること2年くらい前に、TVでマリスミゼルのコスをしてる女の子のドキュメンタリーを見たのを思い出しました。
彼女はけっこう有名なコスさんで(たぶん)、金銭的にも労力的にもすっごい苦労してコス衣装を作ったりしてました。それで、その衣装を着て完璧にメイクしてライブ会場に行くわけですね。そして、そこでさんざん写真を撮られたりします。マリスのメンバーではなく彼女たちの追っかけというのも存在するらしいと。ここで、私の頭の中に最初の「?」が点ったわけです。
彼女は東京の人だったのですが、マリスのライブのために大阪や名古屋、九州あたりまで遠征するわけですね。でも、経済的な都合上ライブのチケットは買えなかったりするっていうことだったのです。
「じゃあ、何のために行くの?」。これが2番目の「?」でした。
今なら、きちんと言葉にして説明できないまでも、なんとなくわかるような気がするんですけど。
まぁ、私は「いつか身を滅ぼすぞ!」っていうくらいに好奇心旺盛な人間ですから、そのあたりのこといろいろ興味を持ちました。

私自身のことになりますが、若かった時にはライブに行ったりするときにはそれなりにかなりがんばって行ってたんですよー(笑)。
でも、コスはしなかったけど…。っていうか、その頃「ライブをやっているバンドのメンバーと同じ格好をしている」子はいませんでした。私が知っている限りでは。
私は「とにかく他の子より目立ちたい」ってことでものすごい格好して行ったなぁ(^^; たまにステージの方から写真撮られたりしたもん。そのバンドについてきたローディのおにーさんとかにね。その時はガッツポーズでしたねー。「してやったり」って感じでね(笑)。えーと、私が行ってたライブっちゅーのは、外タレばっかですが…。
私は昔、Virginレーベルに所属しているバンドをはじめJAPANっていうバンドの私設(バンドによってはオフィシャル)FCやってました(その他にもいろいろ)。
ライブ以外でフィルムコンサート(昔はPVがなくてプロモーションフィルムだったのさー)なんかのイベントしたときに「あー、このあいだこんな格好してましたよねー」とか声をかけられると、もう本当に嬉しかったですねー。なんか、昔話になってしまいましたが…(^^;
あ、その前にも、小学生の時にベイシティーローラーズにはまって、Gパンにタータンチェックの布を縫いつけたり、ギタリストのエリックのマフラーをまねてレインボーカラーの超ロングマフラーを手編みしました。つまり私にはコスさんの素養があったわけだ…。ちょっとタイミングが合わなかっただけで…。今でも、20歳若かったら絶対コスしていると思う。
えーと、高校時代のごく親しい友人にアニメオタク(あえてオタク呼ばわりするぜ)がおりまして、彼女はコミケとかで、ルパン3世の「五右衛門」コスしたり、自分の結婚式のお色直しでシャアコスしたり(あ、このあたりteっちゃんと話あいそう・笑)する人でした(ちなみにその時ダンナは仮面ライダーコスでした・爆)。だから、コスする人々の存在はそんなに遠くはなかったです。
でも、そういったいわゆる「オタク」な人々とラルクのコスさんたちとはちょっとちがうなーと思っておりました。少なくとも私が出会った「ラルクコス」さんたちの中には「ラルクオタク」はいませんでした。

たくさんのコスする人たちとお友達になって、遊んでいるうちになんとなく自分の中で「こうなのかな?」って思ったことはね「んー、そのものが表現方法なのね」っていうことです。
ラルクが好きだから、イラストを描いちゃう、曲をコピーしちゃう、というのと同じことで「スタイルをコピーしちゃう」ということでしょうか(あ、ここでいうところの「コピー」というのは否定的な意味じゃないです。念のため)。自分自身が「作品」なのね。
そして紙や楽器を使うのとちがって、自分自身を使うというのはかなりの気力っていうか、精神的なエネルギーを要します。
だからコスさんというのはちょっと近寄りがたい雰囲気っていうかオーラを持っている人が多いのかもしれません。コスさんに憧れちゃって、「コスさんのファン」になっちゃう子達っていうのはそのあたりのオーラに惹かれるのかもね。
もちろん、これは私が会ってお話をしたコスさんから受けた印象でありまして、私の中のステレオタイプに彼女たちをはめて決めつけるつもりはありません。
コスを始めたきっかけとか現在やっている理由とかは人それぞれだしね(当たり前)。

と、なんか支離滅裂な文章になってしまいましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます。コスする人たちだけではなく、そういうことを含めた諸々の「ラルクな現象」について少し考えてみたくなりました。今回はその一部ということで…。まぁ、「勝手にほざいてろ」って感じなんですが(笑)

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